東京23区とほぼ同じ面積の小さな大国シンガポールには、たくさんの魅力が詰まっています。今回は夜便をフル活用し、4泊7日現地滞在5日間のシンガポールにしてはゆったり日程で旅しましたが、それでも全然時間が足りないくらい。そんなシンガポールの様々な魅力を写真で見るシンガポールシリーズで複数回に分けてご紹介して参ります。今後、訪れる方の旅のヒントにでもなれば幸いです。
★先日の記事で、シンガポールのどこがいいのか?ということについて、まとめてみましたので、ぜひまだ行ったことがない人は併せてご欄ください!
超近未来的植物園 Gardens by the Bay のショーは圧巻
シンガポールに行ったら絶対に見ておきたいスポットの1つが、近未来的植物園Gardens by the Bayにて毎夜開催されている音と光のショー“ガーデン・ラプソディ”。これが無料で毎日やってるの?と驚くほど本格的なショーだったので結構びっくりしました。今回はこちらのショーについてご紹介。
Gardens by the bayは世界中の草花を鑑賞できる壮大な植物園ですが、ガラスドームと同じくシンボルとなっているのがスーパーツリーという人工の巨大な樹木。
高さ22mのスーパーツリー
塔に沿って垂直に植物が植えられています。
この木が何本もそびえ立っているこのエリアはスーパーツリーグルーブは圧巻の風景
世界広しと言えど、見たことがないなぁこんな風景。あるとすれば、子どもの頃にドラえもんでこんな感じの世界見たことがある気がする。
それぞれのスーパーツリーは空中で繋げられており大人1名 $6で 登ってそこを歩くことができます。
ここからのマリーナ・ベイや市内の風景が最高。風もすごく気持ち良い。
高所恐怖症の方は結構、厳しいかもしれません(笑)
このときはキッズイベントが開催されていて、3体の大きな恐竜が展示されていました。
そして、お待ちかねのショー、ガーデンラプソディ!
圧巻のガーデンラプソディ
ガーデンラプソディは毎夜 19:45と20:45の2度開催。ショーが始まる30分ほど前ぐらいから徐々にお客さんが増えてきます。週末は特に込み合います。ベンチに腰掛けて見上げるのが楽でいいですが、ベストはここから寝転がって見上げるスタイルみたいです。ちなみに、地面に寝転がって見上げてる外国人の方も結構いらっしゃいます。
おすすめは夕暮れ時に訪れて、スーパーツリーに登った後、ショーに備える感じがおすすめ。完全に暗くならない時間帯の淡い空とイルミネーションの組み合わせがいい感じです。徐々にライトアップされていきます。
昼間の雰囲気とはまた違った幻想的なライティング
ショーは約15分間!音に合わせて、ライティングが絶え間なく変わって行きます!
あっという間のこの15分間がとにかく感動。
このショー、実は2日連続で見に行きましたが音もライティングもまるでテーマが違いました。
これまた感動!お客さんを飽きさせないように考えられています。
ぜひ、シンガポールを訪れた際は無料ですので、一度と言わず二度三度、この圧巻のショーを体験してみてください!
続く
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ公式ホームページ(日本語)
- シンガポール政府観光局
- シンガポールナビ
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