【ロシア旅行記 Vol.1】ロシアとモスクワ


Russia/Moscow

ロシア連邦共和国へ行って参りました。

自分の中で、結構謎のベールに包まれていたロシアでしたが、実際に行ってみるとすごく魅力的な国でした

ロシア連邦 = ?

僕らの小学校の地図帳にはソビエト社会主義連邦として世界一大きな国として、その名をとどろかし

歴史ではピョートル大帝やレーニンやスターリン、ゴルバチョフ、プーチン、露土戦争や冷戦…

又、現在でも、北方領土問題や核開発…

給食にはピロシキ

お土産と言えば、マトリョーシカ

他にもバレエ、チャイコフスキー、ウォッカ、諜報部員 etc…

などなどいろいろキーワードが出てきます。

日本との関係も深いロシア

いろいろと暗い過去もありますが、昔から世界の大国として君臨し、観光においても首都モスクワ、サンクトペテルブルクの主要都市を中心に他のヨーロッパ諸国とはまた違った、魅力を存分に味わうことのできる素敵な国です。

 

そんなとてつもなく大きなロシアを少しづつ紹介していきます。

今回はエミレーツ航空を利用し、ドバイ空港で乗継モスクワin。

ドバイ空港

ドバイ空港

久しぶりのモンスター空港。迷子に注意ですこの空港は。 

 

さて、モスクワへ到着。

モスクワ

人口 1150万人

政治、経済の中心地

言わずと知れたロシアの首都です。

 


さっそく、街の中心部へ

 

赤の広場

赤の広場(あかのひろば、ロシア語:Красная площадьクラースナヤ・プローシシャチ)は、ロシアの首都モスクワの都心部にある広場である。長さは695m、平均道幅は130m、面積は7万3,000m2。 「赤」はソビエト連邦の社会主義に起因するものではなく、元々ロシア語では「美しい」という意味もあり、広場の名前は本来「美しい広場」というものであった。広場は北西から南東に長く、南西側にはガガーリンやスターリン、片山潜などが眠るクレムリンの城壁とその中の大統領官邸、城壁に接しているレーニンの遺体が保存展示されているレーニン廟、北東側にはグム百貨店、北西端には国立歴史博物館とヴァスクレセンスキー門、南東端には葱坊主の屋根の聖ワシリイ大聖堂と処刑場・布告台だったロブノエ・メストがある。wikipedia

いろんな革命がここで起こり、この場所で時代が動いてきたんだと思うと何か感じるものがある。

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クレムリン

ロシア語で要塞を意味し、この赤壁の中に首相官邸やいくつもの宮殿、寺院、博物館などが集中している。

007やミッションインポッシブルなどのスパイ映画でもたびたび登場するクレムリン。

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クレムリンの中へ入ることもできます。

クレムリン内の宮殿広場

いくつものロシア正教会の建築物が並ぶ

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ロシア正教会はこの金ピカのタマネギ頭が特徴的。クーポルと呼ばれ、このタマネギの数でそれぞれ意味がことなるようです。

 

グム百貨店

赤の広場に堂々とそびえ立つ老舗百貨店

テナントは高級ブテッィクからカジュアルまで揃っています。

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アーケードがとても美しい。

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聖ワシリー寺院

1551年から1560年にかけて、イヴァン4世(雷帝)が、カザン・ハーンを捕虜とし勝利したことを記念して建立した。ロシアの聖堂でもっとも美しい建物のひとつと言われる。1990年にユネスコの世界遺産に登録された。wikipedia

めちゃくちゃカラフルでまるでお菓子でできたような建築。

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ロシアもモスクワもなんだか勝手なイメージで寒くて薄暗い印象を持っていましたが、意外にも華やかで活気のある場所なんだということが今回の旅で感じました。

やっぱり、実際に行ってみないと何にも分からないもんですね。

 

更新:2017.2月

2012.7月の旅行記を再編集

 

 

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