「火と氷の島」
果てなる地アイスランド
日本人が見る地図においては、アイスランドは世界の最果て
現在、日本国内において市販されているガイドブックは存在いたしません。
今回、実際にアイスランドに足を踏み入れ、
ほんとうに世界って広いなぁと感じると共に地球って意外と小さいなぁと
感じさせられます。
そして、ほんとうに地球にはすごい場所があるんだなと改めて感じさせられています。
大自然にただただ圧倒されます
大いなる空、海、山、大地
ダイナミックのスケールが違う
地球てすげーなー!ってトリハダが立つこの感覚。
最高です。
このために生きてるような気がします。
ほんとに手つかずの大自然と出逢える
未だ未だ日本人の馴染みの薄いアイスランドという国を
ほんの一部ですが、紹介いたします。
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◆アイスランド共和国
・人口は31万7630
・首都レイキャビーク
・公用語:アイスランド語 ・通貨:アイスランドクローナ(ISK)
アイスランドと言えば、火山の国
・記憶にあたらしい2010年4月14日の噴火。噴煙に含まれる火山灰が航空機のエンジンに影響を及ぼす可能性があり、運航が困難となってヨーロッパ28か国の飛行場が閉鎖となりました。
・名前、緯度の割に付近をメキシコ暖流が流れている影響で真冬の最低気温でも−2℃ほど。
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今回は、アイスランド西部の観光ハイライト
『ゴールデンサークル』
をご紹介いたします
アイスランドの目玉観光スポットが密集するエリアです
【シンクヴェトリル国立公園】
ここにはユーラシアプレートとアメリカプレートの狭間が存在し、地球の割れ目となっている。
ここでは、「ギャウ」と呼ばれその間を歩くことができる。
地球の割れ目
ユラーシア大陸プレートとアメリカ大陸プレートの狭間
【ストロックル間欠泉】
アメリカのイエローストーン国立公園なんかでも有名な間欠泉
ここアイスランドでも、約5〜10分置きに高さ20〜30mまで間欠泉が吹き上がります!
その様は大迫力です!!
どかーん!
とね。
【グルフォスの滝】
高さ32m、幅70mほどの滝で2段に曲がりながら落ちていきます。
「黄金の滝」を意味し、その迫力は一級品
滝の間近まで降りて、目の前でその迫力を感じることができます。
to be continued…
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