中欧周遊後半は、オーストリアの首都ウィーンとハンガリーの首都ブダペスト
かつては、オーストリア=ハンガリー帝国として同じ運命を築いた両国。古くより、強国故に侵略や戦争などいろいろな運命を背負ってきましたが、今現在までに残る、豪華な街並や数々の美術品などこの街には数多くの遺産が残されております。ヨーロッパという雰囲気を味わうには、ピッタリな街であると思います。
VIENNA/ウィーン
古くより、ヨーロッパ最大の王家“ハプスブルク家”のハプスブルク帝国として栄光を培ってきたこの国この街。
戦争の傷跡を負いながらも、当時の裕福さを垣間見ることのできる美しくも力強いバロック調の街並が印象的です。
世界遺産のシェーンブルン宮殿や数々の宮殿や美術館
ヨーロッパを代表する世界的都市でございます
BUDAPEST/ブダペスト
ドナウ川に面したこの街はハンガリー首都、中欧最大の都市
隣国のオーストリアとは、オーストリア=ハンガリー帝国として同じ運命体を築いた時代もありました。
しかし、ウィーンとはやはり、まったく違った街の雰囲気があります。
ドナウ川を挟み、丘の上には王宮や教会がそびえたっております。
また、もう一方は旧市街の美しい街並が続いております。
2つの素敵な街を少しずつ、ご紹介いたします。
まずは、オーストリアの首都ウィーン
ヨーロッパの冬の冷え込みは本当に寒いです。この時は気温−4℃ほど。
ウィーンの美術館といえば、”美術史美術館”
絵画ファンにとっては、外せないスポットですね
ところ変わり、ハンガリー首都ブダペスト
こんな風に、中世の雰囲気溢れる中欧諸国を是非皆様も旅してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、ブダペストは驚く物価が安かった印象です。
ブダペストでなんと言っても、有名なのがフォアグラ♪
驚くほど、安いです!一時は日本の持込みに関してうるさかったみたいですが、今現在は特に規制はないようです。ぜひ、お土産にどうぞ♪
★年末のチェコの首都プラハでの年越しの様子もご覧ください★
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