【タイ・離島・ダイビング】タオ島にて、ダイビングについて想う


ダイビングて超人間的活動ですね。  

普段当たり前のように、存在する酸素がここにはない。

人間は酸素がないと生きられないことを改めて実感する。

人間て何処までも、おもしろい 人間の界域ではない水中にまで、手を出してしまった。 ほんと、好奇心旺盛。

 水中では、息ができない。じゃあ、どうする? 空気の入ったタンクを背負えばいいじゃん。

単純だけど、これ以上ない正解だよね。  

ダイビングをしていると、人間であることををすごく実感する。

自分が背負っているタンクの酸素が切れれば、もちろん息はできなくて死んでしまう。 深度が深さを増せば、水圧を感じる。体内に窒素が溜まる。

ダイバーにとって、水中は天国のような世界。でも、一歩隣は死の世界。

二つの世界を常に意識させられるスポーツだと思う。  

どこまで広がる淡く碧い水中世界。 地上、いや天空から差し込む光のカーテン。 ひらひらと舞う美しい魚たち、潮の流れに身を委ねる美しいイソギンチャクの森。 魚たちのマンションであるカラフルな珊瑚礁。

フワフワと何とも言えない浮遊体感。  

人間の声がない海の世界はシンプル。 雑念を取り払い、目の前の自然の偉大さとそれに包まれる自分という存在に向き合う。

地上では決して味わえないこの感覚が、ダイビングの大きな魅力なんだなと改めて思う。        

 

あ〜めちゃ気持ちよかったな! タイはタオ島にてダイビング楽しんで来ました!  

滞在中、透明度はそこまで良くなかったけど、魚の数は圧巻だったなぁ。見たことない魚もたくさんいたりと、全く新しい世界に出逢えた気分でした。  

てか、水中撮影て超難しい。。 陸でも難しいのに、水中でふわふわした中撮影なんて。 いやはや勉強になります!

 

名物バラクーダの群れ

海遊館どころではなかった

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コバンザメがインストラクターさんのタンクにずっと寄り添っていた。

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何万匹いるのだろか

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もう、カーテンのように降り注いでいました

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こいつカワイイ

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珍しいエビさんらしいです。

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ウミウシさん

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スケルトンてきな

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チョウチョウオの群れ 普通はペアでしかいないし、珍しいらしいです。

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この度、お世話になったBIG BLUEさん

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日本人インストラクターさんいらっしゃるので安心して楽しめます。

宿も併設してるので、ほんとに朝からダイビング浸けできます。しかも、施設自体がビーチ沿いなので、最高の環境です。

この時期は欧米人が約9割でした。 ヨーロッパはまだま寒いし、人気なんだろなー  

みなさまもアジアンダイビングの際はオススメいたします!

 

 

 

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One thought on “【タイ・離島・ダイビング】タオ島にて、ダイビングについて想う

  • 福澤 研一

    しばらく行ってないけど  魚の群れに囲まれるのって コ・タオ 独特かも!!!