1年ぶりに地球の果てアイスランドへ帰って参りました!!
1年前から、なーにも変わってない!だからこそ、なんだかホッとした気分。
この土地は全てが変わって欲しくない気がするからね。
澄み渡った新鮮な空気と、どこまでも続く空と大地。相変わらずの強風と気まぐれな空模様。
首都レイキャビクから、南へ下り、東へ進み、北上し、西へ進み
時計とは逆回りにぐるーっと一周してきたけど、改めてその壮大さとか、自然の美しさとか、一言でいうと『大自然の迫力』みたいなものをまざまざと見せつけられたような気がする。アイスランドの素晴らしいところは、訪れる地によって、その風景がガラリと変わりってまるで違う国のような姿を見せるところ。
単純にドライブをしてるだけでも変わりゆく世界に飽きが来ない。そして、そのどれもが美しい。
アイスランドには、影の世界がないと聞く。たしかに全くそんな想像を掻き立てない。
先進国でも、途上国でも必ず直面する資本主義故に見え隠れする、貧困の問題や荒れ果てたスラム街。
産業廃棄物の溜まったゴミ置き場など。
この国は世界でも有数のクリーンな国。電力をほとんど、地熱と水力発電でまかなうんだからすごい。
街にはゴミも落ちていない。
犯罪件数も世界でも有数の少なさ。消費税は25.5%でも、しっかりとした福祉制度がこの国には整っている。
08年の経済破綻を教訓に経済においても、非常にクリーンな状態を保っている。
街自体も北欧諸国のシンプルで洗練された感じでオシャレ度半端ない。
そんなことが関係してか、この国は本当に“汚い”というイメージを一切寄せ付けない。
氷と火山の国アイスランド
その名の通り、氷河を横目に見てるかと思いきや、溶岩大地に突入したり、山あり、川あり、海あり、滝あり、地球の割れ目ありと本当にバラエティ豊かなアイスランドの大地はまるで、地球をぎゅっと凝縮したような土地です。
ほら、素敵な国でしょ??
アイスランドでは、こんな風景もご覧頂けます
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