ぜひみなさんに知って欲しい偉人を紹介していきたいと思います。
ホンマにホンマにこの人の活動を皆さんに知って頂きたいので、お時間のある時にでもゆっくりと読んで頂ければ。
私的偉人紹介|第一回
『川原尚行』
NGO法人 「ロシナンテス理事長」
知ってる人もいらっしゃるかもしれませんが、簡単にご紹介を引用させていただきます。
こんな肩書きだけみても分からないと思いますこの人の偉大さを。
民族の対立
紛争
難民
貧困
飢餓
電気・ガス・水道も十分でない
そして医療がまともに行き届いていない
北アフリカ「スーダン」という国で彼は活動をしている。
彼は年収1700万円 外務省という肩書きを捨てこの地で医療活動を開始した。
今の彼の給料は年収100万円。
信じられないですよね。「在スーダン日本大使館 医務官兼一等書記官」
この肩書きをなぜ捨てたかその理由もまたホンマに尋常じゃない。
この「在スーダン日本大使館 医務官兼一等書記官」という肩書きでは日本人の患者しか医療を施せない。
だから、辞めたんだと。
「目の前にたくさんの患者がいるのに、この肩書きでは助けることができない。」
だから、彼は全てを捨てて、この町の人々に見ず知らずの人々を救うために全てを捨てたのです。
そして医療を施す活動を始めたのです。
それも無償で。信じられないですよね。
でも、それが川原尚行という男なんです。
10人に1人が5歳まで生きられない現実を目の当たりにして
「おれはなにをしているのか」と無力感と使命感にかられたそうです。
高校当時のラグビー部の仲間たちが彼を支えているらしく活動資金は母校のOBら、日本からの寄付金が頼りだそうです。
そして、なにより奥さんの支えがあってこそ彼がこんな活動をやっていけるのでしょう。
3人の子を日本で支えているそうでホンマにすごいと思います。
今、彼が率いるロシナンテスの活動は医療にとどまらず
水・衛生事業
学校・教育事業
交流事業
母子保健事業
そしてスポーツ事業
スポーツってうサッカーなんです。感動しちゃいます。
少年サッカースクールを開講し、サッカーを通して人間育成を目指しているのです。
やっぱりサッカーって偉大。
ボールひとつで多くの子どもたちにいろいろなことを学んでもらうことができる。
こんな風にこの人は本当にスーダンという国を変えようとしている。
「バカも10年続ければ本物だ!」
「何でもある日本になくて、何にもないはずのスーダンにあるものは何か?」
彼はこう言います。
こんな偉大な人物を前に、私たちが今できることはあるのでしょうかそれはたぶん考えることだと思います。彼の活動を見て、私たちが日本について世界について考えることだと思います。
そして、自分に何ができるのか。
それはでっかくなんかなくても
かっこよくなんかなくても
本当に小さいことでも
何か自分にできることを
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俺、橋氏も将来これくらい大きな事をやり遂げてしまいそうな人間な気がするぜぃ(^-^)/
川原さんの活動や思いを、橋氏がこんなに汲み取って、橋氏のブログを読んだ俺みたいな人が川原さんの動画やメッセージをみて、更にまた何かを感じてアクションを起こす。 川原さんの思いを少しでも継承する事が彼が活動を続ける原動力になるんだろうなぁ☆彡
『私は人から見返りを求めない』とか、川原さんを目の前にしては誰も言えないね(^皿^)
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いやいやこの人みたいに無償で自分の身を削れる肝は座ってないなー!!!!
うん、こんなちっさな伝言ゲームでも一人一人って結構遠くまで広がっていくのが今の時代でしょ♪
なんかこんなすげー人まじで初めて見た。
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何が善で何が悪で、イケてるとかイケてないとか、すごいとかすごくないとか、わかんないわな
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>kitagawaryosukeさん
すくなくともこの人はそんなこと考えてないと思うけど!
おもいっきりやればいいんじゃなかろうか。
しあわせはいつもじぶんのこころがきめる!
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ハッシーのおかげで俺の知らんかった世界が広がりました。
ありがとうほんまに!考えますがちで