イースター島そして、サンティアゴを後にした僕らは、ついにビビリ倒してたブラジルの首都
サンパウロにやってきましたー!
いやーブラジル。旅が始まる前から、こことの格闘は始まってた。
そう、ブラジルのVISAがすこぶるめんどくさい!!!
関西には領事館ないし、郵送でパスポートを送らんとあかんという。
しかも、発行から90日以内に入国せなあかんから、それもまためんどいめんどい。長期旅行の人は海外で取らんとあかんのよな。
しかも、即日発行はまずないやろし。どうしているのやら、、、
まーそんなことはさておき、サンパウロの情報を外務省の安全の手引きで見てみると、
サンパウロの治安は依然として回復の兆しを見せず、サンパウロ市及び周辺の都市においては昼夜を問わず殺人や強盗、誘拐などの凶悪事件が多発
殺人事件(強盗殺人を含む):1日に約13件
強盗事件(車両強盗を含む):1日に約764件次にサンパウロと日本の犯罪発生率(年間10万人当たり)を比較すると、次のとおりとなります。
サンパウロ州においては
殺人事件:日本の約11倍
強盗事件:日本の約206倍
被害者の7割以上が警察に届け出ないとも言われているため、実際には上記統計の何倍もの被害が発生していると推測されます
車は赤信号で泊まってはいけないだって??
強盗に会ったときに、渡すようの財布を持っていた方がいいだって?
もし、渡した金額があまりのも少なかったら腹いせに発砲される可能性もあるだって??
いやいやいや!!笑
そんなことが許されたらあかんやろ!!笑
まーこんな事前情報が耳に入ってたから、ビビり倒してたわけですわ。
空港に着くや否や、怪しい人物がいないかチェック。。。。
うん、全員あやしい!!!!笑(失礼)
そんなこんなで、僕らはお金なんかをポケットに入れて、いざ手ぶらでレッツゴー!!!
初めて腰に巻くタイプのポーチを使いました。
怖い怖いサンパウロ市内を実際歩いてみた感想。
あれっ??
なんかそこまで物々しい雰囲気はなかった。
たまたま治安のいいところを歩いてただけかもしれんけど、あちこちで強盗事件が起きてる街にはとても見えんかった。。
まーでも、気を抜いたらいかれるやろうし、ブラジルでは気をぬいたらあかんな。
そんな感じでビビリ倒しながら、さらっと観光したサンパウロの様子をどうぞ。
サンパウロ/Sao paoro
サンパウロは同国最大の都市で人口1,100万人とも言われており、南半球最大の都市です。
町並みは大都会で正直、イメージしていたブラジルの雰囲気とは大きく異なっておりました。
サンパウロには、整備された地下鉄網も張り巡らせれており、街の移動にも非常に便利です。
リベルダージ日本人街
日系人が多いブラジルにはこうした日本人街がございます。とりわけ、ここサンパウロには、日経ブラジル人の約70%相当の100万人んが住んでいらっしゃるとのことで、
まるでここはニッポン?と思ってしまうような光景が広がります。
サンパウロの人口が、1,100万人なので、おおよそ10%が日系ブラジル人?かなりマジョリティですね。
日本にも中華街があるけど、それ以上に不思議な世界観でした。
例えば、ここには、こんなものやー
こんなもの
あんなものやー
こんなものもあります。
巻き寿司でも食ってみた。..
ここどこやねん!!笑
てツッコミたくなりますね。
そうそう今月号、、、なんて
店に入ると「いらっしゃいませ~」
「いや、いらっしゃいませって!」
あかん、ついツッこんでまう。
いや、我が国京都にもこんなクオリティのマクドない。
いや~、日本人街にはビックりやったな。
地球の裏側で、日本語で日本風な生活を営んでる人たちがいるなんて。
そりゃ、日系人がいること自体は知ってたよ。
といってもブラジルでいうとラモスとかトゥーリオとかセルジオとかジョンカビラとかサッカーしかでてこーへんけど。
なんか言葉では表現しにくいけども、すっごい変な感覚やったな。
日系移民のことについてもっとちゃんと調べてみよう。
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