Germanyから帰国。
カタールドーハで6時間の軟禁はなかなかキツかったー。。
東北ドイツは中世の雰囲気が漂ってていい感じ!
かわいらしい街並。色濃い歴史と文化。
なんだか黄葉も美しく
歩いてるだけでも、うきうき気分
街はそろそろクリスマスムード
広場ではせかせかとクリスマスマーケットの準備に明け暮れている
なにせ本気も本気な感じがいいね。
今回は旧東ドイツが中心。
戦争という悲しい過去があるのだけども、
ゲルマン魂で強く清らかに
この民族はGermanyというたくましく美しい国を創造してきたんだなと感じた。
ドイツの特徴はフランスのパリやイギリスのロンドンみたく
一極集中の大都市というものはなく、それぞれの地方にそれぞれの特色が根付き、
連邦国家として育ってきた街はどこを取っても素敵な街
そこがドイツの本当にいいところ
東西南北に素敵な街が散らばったこの国をもっと知りたくなった
そんな旅でした。
行程:ベルリンin→ポツダム→ドレスデン→ライプツィヒ→クヴェトリンブルク→ゴスラー→ヒルデスハイム→ハノーバー→ブレーメン→ハンブルク→リューベック→ベルリンout
Berlin Phtos
ドイツと言えば、
ベルリン名物カリーブルスト
寒いとうまいんだこれが!
老舗デパートKDW ベルリンにお越しの際は是非。
黄葉が美しい
一足早い落ち葉
夜は冷えるんだなー
なにってこのビールの安さ!!
国内に約5~6000銘柄あるそう。
ベルリンの壁
ほんとはこんなに薄いんだよ。
良くテレビで見る人が乗って壁を壊している様な所はほんの一部のみ。
そして、2枚の壁でくるーーーーーーーーーーっと西ベルリンを封鎖。
ベルリンの間に壁があるんじゃないよ。
西ベルリンをぐるっと囲んだんだよ。
東ドイツがね。
又、ベルリンの壁は東ドイツと西ドイツを分ける境界ではなかったんだよ。
ベルリンは東ドイツの中にポツンとあって、その中の西ベルリンだけが西ドイツして孤島のような存在になっていたんだよ。
西ベルリンは英米仏の支配下で資本主義。東ベルリンはソ連の支配下で社会主義。
社会主義に嫌気がさして東ベルリンから西ドイツへの亡命が溢れ出す。
それを防ぐ為に一夜にしてこんな壁ができた。
すごいねーほんまに。
そして、あっという間に破壊されたんだよ。
NO BORDER ってね。
ブランデンブルク門
ここの高級ホテル
見覚えありませんか?
マイケルw
ポツダム会談が行われたツェツィリエンホフ宮殿
以上、旅の始まりベルリンとポツダムでした。
長々とありがとうございました。
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よろしければ除いてみて下さい。
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ほんまじぶんいい記事書くね。わかりやすいよすごく。