オランダ春の風物詩キューケンホフ公園と
関西のキューケンホフ公園こと淡路島明石海峡国営公園
ヨーロッパの春の訪れを告げる、春の風物詩ともなっているオランダのキューケンホフ公園
この公園には毎年700万以上の球根花が植えられ、園内の庭園や4つのパビリオンでは、チューリップ、ヒヤシンス、スイセン、蘭、バラ、カーネーション、アイリス、ユリなど多数の種類の花が展示されます。公園敷地は甲子園のおおよそ4倍の32haと広大な敷地。
毎年、3月20日前後〜5月半ばまでのオープン期間となっております。
オランダの国花でもあるチューリップは庭園部分は例年前後しますが、4月中頃〜5月初めに掛けて見頃が多い雰囲気です。パビリオン内はオープンと同時に綺麗に整備されているので、だいたいいつの時期にいってもお楽しみ頂けます。
ということで、今回3月の後半に訪れたということもあり、庭園に関してはほぼつぼみ状態でした。
毎年、テーマが設けられ今年はオランダ/ベルギー全体で「ゴッホ没後125周年」というのがテーマなので公園もゴッホがテーマになっております。
キューケンホフ公園/オランダ
パビリオン内には美しく名物のチューリップが咲き誇っておりました!
パビリオン内ではゴッホ関連の商品が展示されております。
今年2015年3月27日時点での開花状況。。笑
全体の開花1%というところでしょうか。
そして、こちらは勝手に関西の、いや日本のキューケンホフ公園と呼んでいる
国営明石海峡公園/兵庫県/淡路島
これから気温もあがり花の島淡路島もどんどんいろんな花がご覧頂けます。同じく春の風物詩と言えば、明石海峡公園のチューリップです。
この時期は「淡路花博」が開催され、キューケンホフ公園に負けじとこちらも40haの広大な敷地に公園内に様々な花が咲き誇ります。
ちょうど4月7日時点でチューリップはキューケンホフに先立ち見頃を迎えておりました!
これから春本番を迎えるにあたり、オランダまでもしくは淡路島までチューリップ鑑賞にお出かけされてみてはいかがでしょうか。
国営明石海峡公園
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