映画”ザ・ビーチ”の舞台
タイのダイビングパラダイス、”ピピ島”
ピピ島にて、ひっさびさのダイビングへ。 ログブックを開いてみると、約2年半ぶりのダイビングとのこと。
もう、そんなに潜ってなかったけっていう。 これまたセッティングやら、機材名やら、いろいろ忘れていて1本目潜る前(正確には、海に飛び込む一歩まで)は結構、緊張するやつ。 ただ、潜ってしまえば、身体がちゃんと覚えてるので、なんとかなります。
海の中は本当に気持ち良い。雑音がなく、聞こえるのは、自分の呼吸音のみ。 前にも書いていますが −【タイ・離島・ダイビング】タオ島にて、ダイビングについて想う− この超人間的な活動がなんともたまらない。
ピピ島のダイビングについてですが、
まず料金に関しては、タオ島で潜ったときよりは、若干高い気がしますが、それでもボートダイブで2ダイブ=2,500THB(約8,500円)なので、まぁ安いですね。
透明度に関しては、10~15mと良くも悪くもない感じです。透明度やサンゴの種類で比較すれば、やっぱり沖縄の方が断然美しい。 ただ、魚の種類や多さが全然違うので、そこはまったく違った面白さがあります。
タオ島と比較しても、魚の種類は、ピピ島の方が多くてずっと飽きずに潜っていた印象(もちろん、時期やポイントによるかと思いますが。)
ところで、今回初めて、Goproとダイブすることができたので、(やっぱり優秀だわ、こいつは。) ピピ島周辺のダイビングの様子をご紹介します。
ピピ島・ボートファンダイブ
ピピ・ドン島の南にある無人島=ピピ・レイ島
そして、この島のこのマヤビーチこそ、レオナルド・ディカプリオ主演映画「ザ・ビーチ」の舞台
今回すごく印象的だった、何万匹であろうキンセンフエダイの群れ
というような雰囲気です。 魚の種類も多く、満足感に浸れるダイブでした。
他にも、トラフザメというサメも見ることができたのですが、興奮しすぎて全然まともに写っているデータがないのが残念。。
タオ島と同様、ジンベイが回遊してくるポイントでもあるみたいなので、運が良ければ見られるとのこと。
あぁ、一回拝んで見たいものです。 海も良かったし、ピピ島もすごく気に入ったので、ここはリピーターになりたい訪問先です!!!
<MEMO>
- Diving Shop:Sea Flog
- 2 boat fun dives =2,500THB〜 include full equipment.
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